トラブルの前に一歩先手を打つ。 |
---|
内容証明郵便とは?いつ使うべきか 内容証明郵便とは、「誰が、誰に、いつ、どのような文面の手紙を出したか」を日本郵便が証明してくれる郵便サービスです。
文書にして正式に通知することで、後々の法的トラブルを防ぐ効果が期待できます。 |
---|
行政書士が対応できる内容証明郵便の主なケース貸金返還請求・金銭トラブル対応知人や親族に貸したお金が返ってこない場合、まずは冷静かつ証拠に残る形で請求することが重要です。 賃貸借契約の解約通知・家賃滞納催促賃貸人・賃借人双方の立場から、法的に適正な通知文を作成いたします。 クーリングオフ通知の作成訪問販売や電話勧誘など、法律で認められたクーリングオフ権を行使するには、書面による通知が必要です。 契約解除・更新拒絶の通知ビジネス契約や不動産取引における契約解除も、内容証明郵便での通知が望ましい場面があります。 相続・家庭内の通知(遺産分割協議・離婚協議)デリケートな内容を冷静に伝えるため、文面の工夫が求められます。行政書士が中立の立場でサポートします。 |
---|
行政書士に依頼するメリットと対応範囲自分で作成するリスクと限界 感情的な表現や法律的に不適切な表現は、かえって逆効果になることもあります。 弁護士との違いと連携について 行政書士は、内容証明郵便の「作成」までを業務として対応可能です。 |
---|
ご依頼から発送までの流れステップ1:無料相談・ヒアリングお電話またはフォームよりご相談内容をお伺いします。事実関係を確認した上で、文案の方向性を検討します。 ステップ2:文案作成と内容チェックご希望の主張・目的に合わせて文面を作成。ご確認いただき、修正があれば調整します。 ステップ3:郵送または発送代行完成した文書を郵送用に整え、日本郵便での内容証明発送(一般書留)を代行いたします。 |
---|
内容証明郵便作成サポート|料金表(実費込み) |
---|
サービス内容 | 報酬額(税込) | 実費 | 合計目安(税込) |
内容証明郵便 文章のみ作成(文書1枚)(※) |
11,000円~ |
― |
11,000円~ |
内容証明郵便 作成+発送代行(文書1枚) |
16,500円~ |
1,450円~(※) |
17,950円~ |
緊急対応(48時間以内納品) |
+5,500円 |
― |
報酬に加算 |
※実費は郵便局に支払う料金(下記参照)です。 |
---|
※文書が2枚以上の場合、1枚追加ごとに+290円(内容証明加算料)がかかります。 |
※また、ご依頼内容の難易度や複雑さ(例:複数人宛て、法律的検討が必要な案件など)によって、作成費用が変動する場合がございます。事前に内容をお伺いし、お見積りいたしますのでご安心ください。 |
※本人限定受取郵便をご希望の場合は、実費として+270円が加算されます。 |
※文章のみ作成の場合は差出人はお客様になります。 |
※お支払い方法は、現金または銀行振込のみ対応しております。 |
内容証明郵便の実費(基本構成)※配達証明付きが原則 |
---|
項目 | 金額(税込) | 内容説明 |
郵便料金(定形外・規格内 50gまで) |
140円~ |
内容証明は通常A4サイズの用紙を使用するため、定形外郵便(規格内)の料金が適用されます。50g以内は140円、50gを超えると180円(100gまで)です。 |
内容証明加算料 |
480円(1枚目)+290円(2枚目以降1枚ごと) |
文書内容の証明(謄本2通を含む3通提出) |
一般書留加算料 |
480円 |
補償付き(損害要償額10万円まで)・追跡可能な書留料金 |
配達証明加算料(推奨) |
350円 |
相手の受領日時を証明(当事務所では原則付加) |
本人限定受取郵便加算料(特定事項伝達型) |
270円 |
本人確認により本人のみが受領 |
①通常送付の場合 |
---|
▶ 文書1枚の場合の合計:1,450円(税込) |
▶ 文書2枚の場合の合計:1,740円(税込) |
▶ 文書3枚の場合の合計:2,030円(税込) |
②本人限定受取郵便を利用する場合 |
▶ 文書1枚の場合の合計:1,720円(税込) |
▶ 文書2枚の場合の合計:2,010円(税込) |
▶ 文書3枚の場合の合計:2,300円(税込) |
通常送付と本人限定受取の比較|メリット・デメリット |
---|
内容証明郵便は一般書留と配達証明の組み合わせが基本ですが、通知の重要性や相手との関係性によっては「本人限定受取郵便(特定事項伝達型)」を選択することも可能です。 |
比較項目 | 通常の配達証明付きのみ | 本人限定受取郵便(特定事項伝達型)の利用 |
受取人の範囲 |
同居家族などでも受取可能 |
受取人は本人のみで代理受取不可 |
証拠力 | 配達証明により日付記録が残る |
本人が受け取ったことが記録され、より強い証拠となる |
配達スピード |
通常1~3日程度 | 本人確認や不在対応で日数がかかる可能性あり |
費用 |
1,450円(文書1枚・配達証明付き) |
1,720円(文書1枚・本人限定加算含む) |
推奨される場面 |
契約解除・金銭請求・一般的な通知 |
相続関係・機密性の高い通知・代理受取を避けたいケースなど |
ご相談内容に応じて、当事務所が最適な送付方法をご提案いたします。 |
---|
よくあるご質問(Q&A)Q.内容証明郵便には法的効力がありますか?A.強制力はありませんが、「正式に通知した事実」を証拠として残すことができ、心理的効果も高くトラブル予防に有効です。 Q.相手が受け取らなかった場合はどうなりますか?A.郵便局の記録により、発送した事実は証明されます。受け取りを拒否された場合でも通知の意思は届いたと判断されるケースがあります。 Q.弁護士に頼んだ方が良いのはどんなケースですか?A.損害賠償請求や示談交渉など、相手方との交渉が必要なケースでは弁護士の対応が必要になります。当事務所ではその判断も含めてご案内いたします。 |
---|
まずは無料相談をご利用ください
「どんな内容で出せばいいのか分からない」「相手に伝えるのが怖い」といったお悩みは、一人で抱えずお気軽にご相談ください。
行政書士が丁寧にお話を伺い、最適な文案を一緒に考えます。
📌HOME |
---|
📌行政書士とは |
📌行政書士が取り扱える業務 |
取扱業務案内 |
📌遺言書作成サポート |
![]() |
📌相続手続き・遺産分割協議書サポート |
![]() |
![]() |
📌内容証明郵便の作成代行 |
![]() |
📌建設業 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
📌産業廃棄物収集運搬業 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
📌風俗営業 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
📌農地関係 |
![]() |
📌宅建業 |
![]() |
📌酒類販売業 |
![]() |
📌自動車関連手続き |
![]() |
![]() |
![]() |
📌帰化・ビザ・入管関連 |
![]() |
📌法人設立関連 |
![]() |